第1日 2005年6月8日(水曜日)

九州自動車道小倉東ICから国道10号線、国道212号線を経由、新緑薫る耶馬渓を訪れました。



青洞門、僧禅海がノミとツチだけで30年の歳月を掛けて貫通させたと言われる。




耶馬渓の清流のほとりで、可憐に咲く紫陽花が旅の心を癒してくれました。


リフトを降りて、岩のアーチをくぐると岩場に建つ山門が見えます、厳かな気分にさせられました。



羅漢山中腹まで、リフトに乗って3分、切り立つ岸壁に沿って建つ羅漢寺本堂に着きます。


そびえ立つ岩間から滝が流れ、新緑の薫りと心地よい涼風が嬉しいね。


本堂東側、石の坂道を降りると焼失した茶室と庭園跡が観られます。


羅漢山山頂から耶馬渓を展望しながら、湯布院に向かいました。


新緑の生い茂るやまなみハイウエー、30年ぶりで懐かしい想いで車を走らせました。


阿蘇の草原の向こうに、根子岳が姿を現したとき、感傷的になり目頭が熱くなりました。


初日の宿、国民休暇村南阿蘇に着いたのが午後4時過ぎ、ゆっくりと温泉につかりたいね。


第2日 2005年6月9日(木曜日)

心配した台風もそれて、快晴です。宿舎の窓から朝日を受けた阿蘇山を目の前に。


阿蘇根子岳が今日からの旅の無事を願ってくれているようです、嬉しいね。


宿舎から眺める阿蘇山をあとに、国道265号線から国道325号線を通り、一路熊本市内へ向かう。


国道325号線を少し脇道にはいると、南阿蘇鉄道が走る渓谷と出会います。


森林浴を満喫しながら、一路熊本市内へ快走いたしました。


水前寺成趣園(水前寺公園)、桃山式池泉回遊庭園で、東海道五十三次を模してあるそうです。


茶屋「古今伝授の間」、阿蘇の湧水で作られた池を中心にした公園。


熊本城は広大な城内、時間の都合でゆっくり出来なくて残念。


九州自動車道田浦ICから国道3号線を経て、黒瀬戸大橋を渡り長島町西部の宿舎に向かう。


夕陽が沈む海に目をやると、心の故郷にもどった気分です。宿舎サンセット長島から眺める夕陽。


第3日 2005年6月10日(金曜日)

有り難いことに本日も快晴です。これから墓参に参ります。


母の故郷に佇むと今は亡き母の臭いがしてくるようです。


別れを惜しみつつ、再び国道3号線から九州自動車道で久留米に向かう。久留米ゆふ高原線の気動車。


第4日 2005年6月11日(土曜日)晴れ

早くも最後の日、久留米善導寺を訪ねました。重要文化財大門(惣門)額には終南山と書かれている。


善導寺山門、三門とも言うそうです。本堂は改築中とあって拝見できませんでした。


善導寺の大樟と菩提樹、樹齢800年だそうです、弱冠の私が元気を戴きました。


駆け足の1,400q九州旅行でしたが、良い想い出を心奥底に残して無事帰ることが出来ました。


拙い画像の数々、最後までご覧戴いて誠に有り難うございました。
                              昔貝原川 拝